摂食ライブラリ

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摂食障害者の不安ー分からないということー

摂食障害と戦う上での1番の不安は、
分からないことだと思う。

わからないと一括りに言っても、
いろいろな種類がある。

 

病気がわからない

摂食障害になったものの、
どんな病気かよくわからない。

そもそも、自分が甘えでこんな症状を
持っているだけではないのか、
私は病気と言ってもいいのだろうか…
そんな風に自分が摂食障害なのか分からなかったり、
摂食障害への誤解があることも多いと思う。

病気について知りたくても、
十分な資料を集めるのが難しかったりする。

 

自分がわからない

どうして、そう言う行動をしてしまうのか、
頭ではおかしい、よくないと思う行動を
繰り返してしまうのだろうと
自分を責めてしまう人も多いのではないだろうか。

自分自身のことなのに、食や体型に支配され、
他のことが見えなくなることもある。

自分が何をしたいのか、
生きたいのか、死にたいのかさえも
よく分からなくなる。

 

治療法が分からない

完璧な万能な治療法はない。

摂食障害になる背景が人それぞれだからこそ、
その人なりの道で克服に向かっていく。

手探りで、試行錯誤を繰り返しながらになる。

 

終わりが分からない

摂食障害は治る。

けれども、終わりの日は約束されていない
いつ終わるかが分かっていれば、
それが希望になって耐えられるかもしれないが、
摂食障害の寛解までの道は人それぞれで、
いつ終わるか分からない。

ゴールがわからずに、戦い続けることは苦しい。

 

ここでは4つほど紹介させてもらったが、
分からないと言うのは本当に怖い。

分からないと言うことを自覚することから。
そして、分からないことを認める。
分からないことは悪いことではないし、
必要以上に不安になる必要もない。
いつか必ず、明らかになる日を信じて。

周りの人には、不安な当事者を支えて欲しい。
不安な気持ちに寄り添って、一緒に歩んで欲しい。
私は、少なくともそんな思いで活動している。

 

 

You are not alone.
Recovery are possible.
You can live your own precious life !

 

りんりん:http://linktr.ee/rinrin_ed

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